| 2025年5月27日（火） |
| 殿堂入り！ |
ひよこ会東京支部ホームページの『殿堂』にはこれまで４人が殿堂入りしている。
２０１２年内山君、２０１４年小山力さん、２０２２年守川大ちゃん、そして２０２４年１月には福嶋くんである。
それぞれにひよこ会東京支部で存在感を示した面々である。
２０２４年１１月米久保さんは晴れて５人目の殿堂入りの資格を得られた。
その殿堂入りの準備が整ったので、本日皆さんに公表する。
【 米久保さんの思い出】
第1回目の２００２年湯河原の旅行から２０１４年の九州グルメ歴史旅行の１３年間、１５回すべての旅行に参加された。
今日は特別の日ということで殿堂に直接アクセスできるようにしよう。
ひよこ会東京支部アーカイブス URL:：08記録
以下抜粋コピーする。
【ひよこ会東京支部殿堂】
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| 2025年5月26日（月） |
| 明日は米久保さんの６ヶ月忌 |
＜２００４/１１/２６；誰かさんを励ます会・カラオケ店で「乱れ髪」をうたう米久保さん
＜憎や恋しや塩屋の岬・・・画面のまえで踊りだす大ちゃん・・・＞
元気な時代の福嶋くんと一緒
大阪から駆け付けた塩野さん、カラオケの前に大阪へ・・・
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| 2025年5月25日（日） |
| 福島第一原発事故と常磐線 |
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| 2025年5月23日（金） |
| 旅の記録を読もう！ |
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楽しかった仙台旅も終わり１０日たった。
まだ余韻に浸っているが、モカさんがブログで仙台旅日記を掲載してくれている。
毎度のここであり、読み返すと懐かしさがよみがえる。ありがたいものだ。
これまでの記録が相当溜まりアナログ保存としてコピーしているともいう。
デジタル保存のみに依存していてはいつかはデーターそのものが消滅してしまう。
この管理人日記もアナログ保存を検討してみよう。
モカさんの旅日記は皆さんにもぜひ読んでもらいたい旅の記録であり、すでにアクセスした方も多いと思うが、
念のためにリンクを貼らせていただくことにする。お許しを・・・
【ブログ掲載の写真アルバム】
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| 2025年5月17日（土） |
| 青葉城で「荒城の月」を歌う |
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| 2025年5月16日（金） |
| やってきましたサンファン館 |
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私にとって今回の旅の狙いはこのサンファン館である。
伊東を拠点に臼杵の佐志生（さしう）・平戸・横須賀そして石巻へと三浦按針を追っかけて旅をした。
石巻へは二度。そのつど空振りに終わっていたバウティスタ号に逢えるという夢が正夢となった！
伊東按針会の友人から平山サンファン館長にぜひお会いしたいと申し込んだが東京出張中とのことで、かわりに学芸員の方が懇切に対応・説明いただいた。
【写真上：地盤の大きな影は実物大、そのうえに鎮座する４分の一の模型船】
当初は１６１３年に築造されたそのままに、実物大（全長約５５メートル・幅11メートル・５００トン）の木造船がこの地に復元係留されていたが、東北大震災の罹災を機に、四分の一（長さ１４メートル）に小さくなって鎮座している。前回のものと大きさが比較ができるように展示されているが、こんな小さな船で太平洋を渡ったのかと思う一方、こんな大きなものを復元したのかと石巻のひとびとの胆の大きさに驚いた。復元船をFRP（繊維強化プラスチック）で製作したのは伊豆松崎の岡村造船所である。日本最初の西洋式帆船「サンベーナベンツーラ号」（１６０７年造船：１２０トン）の模型も岡村造船所によるもので伊東市役所のロビーに常時陳列されている。ただしこちらの大きさは実物が１２０トンで、模型は１０分の一である。
いかに石巻の帆船が大きいかがわかる！
【伊東市役所に常時展示されているサン・ブエナ・ヴェンツーラ号】
模型説明版
模型説明銘板（左下写真右下）に次のとおり記されている
サン・ブェナ・ヴェンツーラ号 （幸せを運ぶ聖なる船）
１６００年、九州豊後に漂着したオランダ東洋遠征船隊の航海長英国人ウイリアム・アダムスこと日本名「三浦按針」は１６０４～５年に将軍徳川家康の命をうけ伊東の松川河口で日本最初の洋式帆船１２０トンを建造しました。（慶長見聞集に記載）
この船は家康より前フィリピン諸島総督、ドン・ロドリコ（ノバ・イスパニア）に貸与、浦賀からアメリカ大陸を経てアカプリコに平穏な航海で一行は無事到着しました。
ドン・ドロリコにより命名されたサン・ブェナ・ヴェンツーラ号（「幸せを運ぶ聖なる船」と翻訳）は のちにマニラとアカプリコ間の貿易船となりました。
伊東市はこの「三浦按針」の偉業を顕彰するために市制施行５０周年を記念し大型帆船模型を建造しました。
アダムスの造船については、調査しましたが残っている記録もなく、当委員会はアダムスが当時働いていたロンドンのライムハウス付近の造船所で建造された（１６０５年）スーザン・コンスタント号（英国から米国バージニアに移民船として使用された）をモデルにしました。
１９９７．ＡＵＧ．７
サン・ヴェナ・ヴェンツーラ号大型帆船模型建造委員会
伊豆 松崎
株式会社 岡村造船所
OKAMURA MARINE CRAFT CO.,LTD.
製作年月 １９９７年 ８月
サン・ブェナ・ヴェンツーラ号」模型
縮尺１／１０
通常は伊東市役所内に展示
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| 2025年5月11日（日） |
| 船出のどらがなる！ |
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みちのく同期旅がいよいよ始まる！
残念無念だが男船頭が鬼の霍乱で参加を断念したという。
この同期旅には人一倍の思いを込めてお世話をしてくれた。その気持ちが強すぎたのだろうが、早く治って後追い旅の参加を期待したいものだ。
女船頭一人となった世話役をみんなで助けてあげよう！
がんばれ！
われらひよこ軍団を待つ石巻
サン・ファン・バウティスタ号
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| 2025年5月10日（土） |
| 明日がまたれるひよこ旅 |
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| 2025年5月9日（金） |
| 旅の準備その６・最終章～はるばる来たぜ石巻、逆巻く波を乗り越えて！ |
石巻は2回も来た。
でもサンファン館には行けなかったので、三浦按針の追っかけをやっていた自分としては心残りであった。
今回ひよこ会の通算２６回目（コロナ中止3回含む）の同窓旅で訪れるチャンスが与えられた。旅の企画をしてくれた村山さんに感謝！
伊東では毎年8月按針祭が開かれている。伊豆第一の花火大会として人気があるが、もう少し三浦按針と伊東の結びつきに光をあてたいと按針研究を始めた。そして三浦按針を訪ねて全国行脚が始まった。伊東を拠点に臼杵・平戸・横須賀・石巻と港町ブルース並みに関係地を駆けぬけた。その最後の土地が石巻なのである。
石巻と伊東は今交流を深めているがそのきっかけが三浦按針。
１５９８年、イギリス人ウィリアムアダムスはオランダ商船に乗り組んでロッテルダムを出帆。大西洋を南に下りマゼラン海峡を通り太平洋に出たが、遭難の果てに大分臼杵の黒島沖に漂着したのが１６００年４月。ときあたかも関ヶ原の戦いの半年前である。徳川家康は積んでいた大砲武器弾薬に目をつけ関ヶ原の戦いに勝利し、やがて外交顧問として取り立てられる。伊東の地にて西洋式帆船を作り、横須賀の地に領地をもらい、平戸で朱印船貿易に励む。
家康に対抗していた伊達政宗（1567～1636：享年70歳）も三浦按針の指導の下に石巻で西洋式帆船を作り、１６１３年支倉常長をしてメキシコ経由スペインまで向わせたのである。
牡鹿半島月浦を出帆した支倉はスペイン国王やローマ教皇に謁見して仙台に帰国したのは１６２０年。家康は１６１６年に亡くなり、三浦按針も１６２０年平戸で逝去。伊達政宗だけが健在であったが、時代は大きく変わって鎖国時代に突入していくのである。
サンファン館の平川館長は福岡出身でぜひお会いしたいのであるが、当日は東京で講演会とのことで残念ながら逢えない。館長の中公新書『戦国日本と大航海時代』は特に感動して読み終えた。ただいま熟読再読中である。大航海時代に日本がスペインの植民地にならなかったのは信長・秀吉・家康が戦国時代を全国統一したおかげであり、とくに秀吉の朝鮮出兵の衝撃がスペインに伝わり、日本の植民地化をあきらめさせたという新説には大いに賛同するものである。
また平川館長本よりの情報
＊なぜ牡鹿半島の沖合（北緯３８度線上付近）から太平洋を横断できたのか？
それは北緯38度線には貿易風（偏西風）が吹いておりそれに乗って行けばカルフォルニア経由メキシコへ無事に航海ができるという。
このルート（太平洋横断航路）は１５６５年スペイン人ウルダネータが航海し発見し、「ウルダネータの航路」とも呼ばれた。これによりフィリピンとメキシコのあいだの航路が安定し、両地の貿易が盛んになっていった。
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| 2025年5月6日（火） |
| 旅の準備その４ |
東北を代表する歌手と歌を思いつくまま挙げてみよう。
最初はやはり千昌夫の「北国の春」（Bing 動画）、いつ聞いても胸にジーンとくる。そして吉幾三の「雪国」（Bing 動画）も心に残る良い歌である。
三人目は大船渡出身の新沼謙治。彼の代表曲は「嫁に来ないか」（Bing 動画）ではあるが、故郷をうたう「ふるさとはいまもかわらず」（Bing 動画）も好きな歌である。
そんななかで私が気になるのは「宮古・釜石・気仙沼・・・」と三陸の港をうたう森進一の「港町ブルース 森進一）である。
そして東北と言えばリンゴの唄も聞きたいものである。何人もの歌手が歌っているが、極めつけはやはり美空ひばりの「リンゴ追分」（(1231) 美空ひばり - リンゴ追分 (1952) - YouTube）、そして三橋美智也の「リンゴ村から」(1231) リンゴ村から／三橋美智也 - YouTube、そして私が好きな唱歌は「リンゴのひとりごと」である。(1231) 童謡 りんごのひとりごと ( 歌唱 滝沢 洋子 さん ) - YouTube
そして意外であるが「青い山脈」も東北に関連した作品である。
東北の田舎の高校を舞台に繰り広げられた戦後の新しい風が吹き渡る青春絵巻。ついつい玉名高校を思い出す。
歌手は藤山一郎そして奈良光江。（(1231) 青い山脈 藤山一郎さん 奈良光枝 さん 原曲 - YouTube
（そして戦後まもなく流行ったリンゴの唄も忘れられない：戦後７０年記念／リンゴの唄／青い山脈）
本の作者は弘前出身の石坂洋二郎（1900/1/25～1986/10/7）である。弘前や横手の女学校や中学の先生を14年間つとめ以後著作活動に専念。ベストセラー作家として超有名になったが健康を害し、晩年には伊東で別荘生活を送る。伊東が気に入ったのか健康回復した後も住み続け、昭和６１年満８６歳で伊東で亡くなった。～ウィキペディアより～関係文抜粋
| 1978年頃（78歳）から認知症の症状が徐々に出始め、1980年ごろには徘徊や親族の顔の認識すら出来ない状態になっていたという。さらには肥満が原因による心臓肥大や高血圧の症状など体調は悪化の一途を辿り、1982年には医師から余命半年の宣告が下る。それを受けて、せめて僅かな月日を穏やかに過ごさせたいという家族の想いから、長年住み慣れた田園調布の地を離れ、伊東市へ転居する。移転費用や生活費は自宅の売却や印税収入で賄い、家族に金銭的な面倒は掛けたくないとする健康だった頃の本人の意思に沿う形となった。転居後は体調も安定し、時折詩を書くなど、家族の想いをまさに汲んだように穏やかな月日を送ったという。1986年に老衰（硬膜下出血）のため伊東市の自宅で死去（享年87歳）。死の直前には「これでよし」と呟いた、自他共に納得の大往生だった。 |
富士山がよく見える吉田風越に石坂洋二郎の別荘があった。わが富戸別荘のすぐそばである。伊東のことを勉強している間にこれも知りえた貴重な情報である。晩年伊東の別荘で過ごす写真があった。パソコンに保存しているはずだが今探している。出てくればもっけもの！それまでは青春サイクリング、玉高の夏の制服を思い出すチラシを挙げておこう。
 
【吉田風越は小室山のふもと；写真は小室山公園からの富士山の遠望：2025/5/3撮影】 |
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| 2025年5月5日（月） |
| 旅の準備その３ |
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松島と言えば松尾芭蕉の『おくのほそ道』だろう。
今その本を紐解き、有名な書き出し「月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也」をそらんじる。
道祖神の招きに気もそぞろ「松島の月まず心にかかり」と、元禄２年(1689)46歳の芭蕉は東北に旅だっていく。
しかしその心躍らせた松島を眺めてはあまりの絶景に句が読めず、「松島やああ松島や松島や」と感嘆の声のみをあげたとか。
（この句は他人の詠んだ句という説もある）
そして代わりに『おくのほそ道』に載せた句は、随行していた曾良の一句「松島や鶴に身をかれほととぎす」。
その曾良のことである。
彼が書いていたといわれる随行の記録『曾良旅日記』が、長い間幻の本とされていたのだが、なんと伊東で発見されたのである。そのことを私が知ったのは平泉の中尊寺の金堂を見たあと、とあるところで奥の細道展をやっていたのを偶然訪れた時のこと。「えーっ」伊東で世紀の大発見かと早速伊東に帰り調べてみると、学んだはずの「伊東ガイドブック」：伊東温泉文学散歩にちゃんと書いてあるではないか。
※ 世紀の大発見【奥の細道・曾良旅日記】に貢献(昭和１３年夏に発見され、昭和１８年に翻刻出版される)
佐藤精一医師【肝臓先生】は俳句の師匠山本六丁子（小児科：東郷小路碑建立）と共に、 真筆「奥の細道・曾良旅日記」を伊東市内某実業家の家より発見し世に出す ～「伊東ガイドブック」：伊東温泉文学散歩より |
そしてその肝臓先生と山本六丁子との交遊や東郷平八郎元帥との出会いなどを知り、最後には六丁子の末裔がルーツ探しの旅で伊東に来訪された時に伊東での功績・遺跡をご案内をした思い出を有することになった。
不思議な不思議なご縁が続いたのである。
一つのことを突き詰めていけばほかのことにも関連していく歴史の学びの面白さを味わうことができた。
感謝である。
※伊東の案内人として輝いて（活動して）いた頃のお話
2018年にミニ講和でお喋りた時の資料
001：20181218プレスリリース伊東文墨別荘物語.pdf へのリンク
そして2013年に作成した東郷小路案内板記事
20131001東郷小路ものがたり.pdf へのリンク
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| 2025年5月2日（金） |
| 薫風薫る五月！仙台旅の準備その１ |
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異常気象の中でも従来からの穏やかな天候はやってくる。
五月、いい風が吹いている。
庭の緑も萌黄色から青々とした緑色に代わっていく。
青葉薫れる青葉城！
やはりこの歌が聞きたい！！
さとう宗幸の青葉城恋歌
さわやかな歌声が胸に響いてくる！！！
Bing 動画
あと10日を切った。東北仙台の旅が待ち焦がれる。
そろそろ旅の準備をはじめよう。
仙台は「杜の都」といわれているが、熊本も「森の都」として有名である。
熊本の「森の都」の名前の由来は夏目漱石といわれています。
【余談】 夏目漱石 【前編】シリーズ 熊本偉人伝 Vol.6｜旅ムック.com 熊本
森の都 - Wikipedia
一方「杜の都」の由来は伊達政宗にありといわれています。
今回の仙台旅では伊達者の洒落にあやかり独眼竜政宗の覇気を感じたいものである。
仙台の街でわが甥っ子は楽しき学生時代を過ごした。町田の我が家に来るときはみやげにいつも牛タンを買ってきてくれたのが嬉しかったものである。
いまでは横島に帰りイチゴ作りに励んでいる。その甥っ子の自慢は玉高時代野球部の補欠ではあったが沖縄で開かれた九州大会に出場したことである。
富田君らが築き上げた玉高野球部の伝統がいまでも生き続けている・・・
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～ 仙台城跡（伊達政宗公騎馬像 ～） |
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| 2025年4月27日（日） |
| くまモン旅はすでに書いていた！ |
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昨日、去年のくまモン旅の動画3編やっとの思いでアップ掲載したが、1年前の日記をじっくり読み返していたら、すでに掲載済みであった。
せっかく苦労して再掲載したのだから、いましばらくは動画を掲載し続けておこう。期限が来たら削除します。
きょうは関島秀樹氏の「玉高を忘れない」のYoutube動画をアップしてみよう。
購入CDより録音録画したもの.。動画削除
代わりにYoutubeを掲載しておきます。
(1230) 玉高を忘れない 関島秀樹 - YouTube
【玉高を忘れない】 ～CDジャケットより～
母校熊本県立玉名高校創立100周年（2003年）を記念して作られた曲。
フォークとの出会いや名物の体育祭で紅組の応援団長として優勝するなど今日の関島秀樹に大きな影響を与えた玉高時代。
今なお多くの同窓生に励まされささえられている。
本館・前庭池・正門は2001年に登録有形文化財に登録された。
卒業生の金栗四三氏はマラソンの父。ほかに「念ずれば花ひらく」で有名な祈りの詩人坂村真民。俳優の笠智衆、海達公子などすばらしい卒業生を排出している。
１）桜の舞い散る 入学式は
少し誇らしげに 校門をくぐる
青空に映えた 白亜の時計台に
高鳴る胸は 希望に燃えた
オリエンテーリング 七不思議のナゾ
ロダンの像の手が 入れ替わり
金栗さんが 真夜中に走り出す
受け継がれる 伝統を感じてた
体育祭の 応援合戦
必死で覚えた 人文字の
あれほど嫌だった ヤグラの応援団も
終わった瞬間に 涙が溢れた
あれから何年が 過ぎても
あの場面は 鮮やかに
私の青春の 輝いていた頃
玉高時代を 忘れない
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２）初めてのデートは 赤田公園
こっそり入った やどみ食堂
錦館で観た ”小さな恋のメロディ”
手も握れずに 立願寺まで
放課後の屋上 交換日記
授業を抜け出して 蛇ヶ谷へ
部活を終えて 夕陽あびながら帰った
グランド横の 思い出の並木道
マラソン大会も 修学旅行も
君を待ってた 図書館も
先生のビンタも 初恋の切なさも
そのひとつひとつが玉高だった
あの時交わした約束は 今でもまだ覚えてる
答えを出せずに 卒業してそれきり
あの人の涙は 忘れない
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久しぶり訪ねた 駅からの坂道に
あの頃の自分を 探してる
すれ違う眩しい 制服の一団に
急に熱いものが 込み上げてきた
年重ねてゆけば 行くほど
若い日は 愛おしい
憧れと自由に 目一杯挑んでた
玉高時代を 忘れない
あの日の笑顔を 忘れない
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| 2025年4月26日（土） |
| 1年前の日記が面白い！ |
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| 2025年4月25日（金） |
| ５日遅れの季節の便り・穀雨 |
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| 2025年4月1日（火） |
| 上野の桜、偲（しの）び不忍（しのばず）ひよこ会 |
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| 2025年3月30日（日） |
| 花巻東高校 |
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花巻東高校は宮沢賢治のふるさとにある私立高校である。
そして大リーグで大活躍している菊地雄星、大谷祥平が学んだ高校である。
また佐々木麟太郎も今年花巻東を卒業、いまスタンフォード大学に学びながら野球道を追い求めている。
なぜに大谷翔平や菊池雄星、そして佐々木麟太郎という人物を世に送り出したのだろうか？
同校のホームページを検索。
校訓というか教育理念がすばらしい。（https://www.hanamakihigashi-h.jp/about/policy.html）
それだけならわが玉名高校の校訓も負けない。それ以外になにが・・・・・・
なんと二宮尊徳の精神が生かされているのだ、そうかやはりそうだったのかと一人合点する。
二宮尊徳に学ぶ二宮尊徳翁の「報徳の教え」3つの柱
二宮尊徳翁の「報徳思想」を形成する3つの柱とは、「勤労・分度・推譲」という考え方である。
https://www.hanamakihigashi-h.jp/about/thought.html
その花巻東高校で講演を行ったのが東洋思想家・境野勝悟氏である。その講演録が本になっている。
https://www.chichi.co.jp/specials/sakaino/
その本の帯文に「熱弁２時間。全校生徒７百人が声ひとつ立てず聞き入った！」
講演タイトルは「日本のこころの教育」
内容は「さようなら」「こんにちは」の意味は？
「おとうさん」「おかあさん」と呼ぶ理由は？
国家「君が代」について。
一回目は令和３年６月１０日読了。
今一度この本を読み返した。
しかし、すぐに「今日は」「さようなら」の意味を忘れてしまいそうだ・・・
その時はまた読み返そう・・・・・・
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| ２０２５年３月２８日（金） |
| 仙台の旅、石巻サンファン館訪問企画に感謝 |
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| 2025年3月20日（木） |
| 季節の便り～春分の日 |
米村 邦臣 様
19日の朝、東京では雹が降り、その後、雪が雨に変わり、
昨日の雪がなごり雪となったようです。
「暑さ、寒さも彼岸まで」と、昔から言われていますが、
今日は「春分の日」、また、お彼岸の中日です。
これから一歩一歩、本格的な春を感じるようになり、
野や山に花や鳥たちが、喜ぶ姿を見かけるかと・・・
タンポポがお好きだった真民先生の詩の中から、
「野草的人間」の詩と、春の画像をお届けします。
春を感じる日差しの中で、ほんのひとときでも、
穏やかな気持ちでお過ごしいただければと・・・
https://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTTjtc5U4Zqn2PH4nYa6Za5tU0ZGHE00ayg
致知出版社 小笠原 節子
♬なごり雪（イルカ）を聴きながら
https://www.youtube.com/watch?v=tsNEBAKDr0k
＜坂村真民翁鳩寿の写真/坂村真民記念館にて撮影20250316＞
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昨日四国巡礼の旅から無事帰ってきた。
いろんなハプニングがあり、そこそこに旅の醍醐味を感じたが、
少しだけ年の重みを再確認させられた旅だった。
そしてひよこ会の二度の四国旅行を思い出しながらの「なぞり旅」であった！
おいおい整理してブログ等にアップしていこうと思う。
＜四国88カ所巡り・一番札所・霊山寺にて「発心」＞
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| 2025年3月7日（金） |
| スライドショー 雨の屋形船 |
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企画してくれた大ちゃんを偲んで雨に煙る屋形船のスライドショー！
まずは本編、そしてうっぷん晴らしのカラオケ編と続けて掲載。
雨の屋形船
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| 2025年3月5日（水） |
| 季節の便り～啓蟄 ➡なつかしの写真2012/3/31墨田の雨の屋形船 |
寒暖差のはげしい春の訪れ、まるでジェットコースターに乗って春はやって来る！
暖かい寒いと言ってるうちにあちこちの雛祭りも終わってしまった。行きそびれてしまった！
永くは飾っておけないモノなので来年のお雛祭を期待しよう！
米村 邦臣 様
先週末の春を思わせる陽気から一転して
厳しい寒さが日本列島を覆っています。
大船渡市の山林火災も、鎮火のないまま、
不安な日々をお過ごしの方々には、一日も早い終息を祈るばかりです。
今日は２４節気の「啓蟄」ですが、顔を出した虫たちも
寒さに驚いて、再び顔を引っ込めたのでは・・・
この寒さが最後となり、柔らかな日差しを待ち侘びるおもいです。
目に見えない働きによって、目に見える花たちや鳥のさえずりが
聞こえるのももうすぐかと・・・
どうぞ鳥と花たちの語らいに、ほんの少しでも、
心がほっとするひとときをお過ごしいただければと・・・
https://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTZTdCPj_DXTGnMfZ9DZceN9U0ZGHE00ayg
致知出版社 小笠原 節子
＜守川君を偲んで＞
※大ちゃんが逝って早3年。２０２２年２月１４日はバレンタインの日。その１０日後にはロシアがウクライナ侵攻。
かれの企画で行なわれた2012/3/31春祭り墨田の雨の屋形船【１６名参加/カラオケあり】体験がなつかしい！
貴重な写真が出てきたので集合写真３枚をアップ。残りはスライド笑にまとめて後にアップします。
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| 2025年3月1日（土） |
| 月代わる如月弥生春来る！ |
＜カエル対策前後＞
＜はたして１か月後カエル対策の効果は？＞
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| 2025年2月23日（日） |
| きょうは富士山の日そして県道２２３号線を祝う日でもある |
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二宮の富士山ライブでいまの富士山を愉しもう！
https://youtu.be/BiyQrqyDfB0
＜ラインでのきょうの大和便り・月橋さんの写真掲載：噴煙あがる？＞
そして静岡県道２２３号（ふじさん）は海の上を走る。
何度かカーフェリーとして利用。その時のすばらしい写真があるのだが探せない。
インターネットで借用しよう。
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| 2025年2月23日（日） |
| 米米俱楽部第三弾の再計上（写真付き） |
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米米倶楽部ストーリ・第三弾
2025/2/6の管理人日記に写真がアップされていなかったので、今回はちゃんと写真を添えてアップします。
さらに追加の写真はおまけです！
【２００９/３/２９ 皇居の花見・上野の西郷さんにも会いに行った：この時には連隊旗もすでに手元に】
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ひよこ会の皆様、おはようございます。
来週の20日（月曜日）取手市民作品展に行きます。
米久保さんが「熊野古道」を題材に出品していらっしゃいますので見に行きます。
AM11時取手駅西口集合（前の方に乗ったほうが良い）です。
現在、米村さん、河田さん、森田と行く予定です。
ご都合のつく方、ご一緒しませんか？
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米久保さんが「熊野古道の旅」を題材に取手市民展に出展されるということを聞き、一度出かけようと思っていました。はじめ一人でと思っていたのですが、思い切ってこの掲示板で呼びかけたら、米村さん、河田さんとご一緒することが出来ました。人の誘われると出かけるのですが自ら声をかけるのは見掛けによらずドキドキものなのです。
「自然の造形」と題された絵はホームページで紹介された通り大作です。
書も見せていただき、芸術を楽しみ、お昼とおしゃべりを楽しみ、河田さんの懐かしの地を訪ね、なかなか良い一日でした。
管理人のWeb日記や開墾日記が復刻し、ひよこ会のホームページも元気が出そうです。
この元気をいただいて、毎日が日曜日の者だけの我が家庭も活気が出そうです。
この掲示板がまた活気づくことを願って！！
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市民展と自宅での作品を鑑賞
２００６年米久保さん偲ぶアルバムより
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| 2025年2月19日（水） |
| むかしの写真に出ています！ |
２１年前の湯島天神と森鴎外邸訪問のスライド写真を掲載します。
なつかしい写真集です。米久保さんを偲んで掲載してみます。
2004/2/14スライドショー
その当時に作成していたアルバム集が出てきました。
スキャンしてアップしてみます。
映像が霞んでますがこれぐらいでちょうどいいかも・・・・
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| 2025年2月11日（火） |
| 霊峰富士！ |
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今日の富士山は一段と綺麗！
木花咲夜姫も姉のやさしさにやっときづかれたのか、最近は穏やかな表情が多くなり。今日はことのほか綺麗である。
（雪のある富士山、♬去年よりずっときれいになった♬）
＜吾妻山山頂の富士山ライブ＞
2025/2/11/8/25時点のスクリーンショット
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| 2025年2月9日（日） |
| 涅槃図（ねはんず） |
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お釈迦様が亡くなった日。２月１５日。今から２５１１年ほど前の紀元前４８６年のこと。
今日の日曜座禅会で涅槃図を見せてもらった。
大雄山最乗寺の本堂にて一般公開が２月１日から１４日までの間行われている。
当寺のものはかなり古いもののようだ。ネットで調べてみよう。
～当寺の涅槃図は、延宝9年（1681年）に描かれた もので、「狩野信周（ちかのぶ）」という絵師の署名がありますが 、
その絵師が何者か長年不明のままでした。～
＜頂いた涅槃図のコピー：いくつもの説話が描かれているという＞
＜大雄山最乗寺：奥の院への入口；ここから３５５段の階段を今日も登る；良きエクササイズ・修行なり！＞
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| 2025年2月7日（金） |
| 小田原城下探訪/山角天神社の通りゃんせ碑 |
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| 2025年2月6日（木） |
| 菅原神社の梅の花・米米倶楽部ストーリー |
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国府津駅から歩いて１０分ぐらいのところに菅原神社がある。
わがマンションから往復８０００歩の散歩コース。
少し風は冷たいが春の陽光を浴びながら天神さんの梅を見に行った。
神社を囲むあちこちに梅が咲き始めていた。
旧暦1月９日の上弦の月が梅の枝先に寄り掛かっている。
神社境内には「東風吹かば」の碑がある。大宰府の「飛梅」を懐かしみながら、その句を口ずさんだ。
「東風（こち）吹かば においおこせよ 梅の花 主（あるじ）なしとて 春な忘れそ」
（思い起こせよではなかった・・・・）
なおこの神社には「わらべうた・通りゃんせ発祥の地」との碑もある。
インターネットで調べたら「通りゃんせ発祥の地」としては全国に三カ所あるそうだ。
川越の三芳野神社、あとは小田原市の山角天神社と、この国府津の菅原神社。
小田原は近いのでそのうちに行ってみよう。
https://note.com/toshi_chaki/n/nb5c3958e53f3
たまにはわらべうた・通りゃんせでも聴いてみようか。
https://www.uta-net.com/movie/13993/
「米米俱楽部（CLUB）ストーリー」第二弾
２００５（平成１７）年６月「よさこいソーラン祭り」の旅；札幌祭り会場にて：２０年あまり前のこと
米米倶楽部ストーリ・第三弾
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ひよこ会の皆様、おはようございます。
来週の20日（月曜日）取手市民作品展に行きます。
米久保さんが「熊野古道」を題材に出品していらっしゃいますので見に行きます。
AM11時取手駅西口集合（前の方に乗ったほうが良い）です。
現在、米村さん、河田さん、森田と行く予定です。
ご都合のつく方、ご一緒しませんか？
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米久保さんが「熊野古道の旅」を題材に取手市民展に出展されるということを聞き、一度出かけようと思っていました。はじめ一人でと思っていたのですが、思い切ってこの掲示板で呼びかけたら、米村さん、河田さんとご一緒することが出来ました。人の誘われると出かけるのですが自ら声をかけるのは見掛けによらずドキドキものなのです。
「自然の造形」と題された絵はホームページで紹介された通り大作です。
書も見せていただき、芸術を楽しみ、お昼とおしゃべりを楽しみ、河田さんの懐かしの地を訪ね、なかなか良い一日でした。
管理人のWeb日記や開墾日記が復刻し、ひよこ会のホームページも元気が出そうです。
この元気をいただいて、毎日が日曜日の者だけの我が家庭も活気が出そうです。
この掲示板がまた活気づくことを願って！！
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市民展と自宅での作品を鑑賞
２００６年米久保さん偲ぶアルバムより
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| 2025年2月3日（月） |
| 季節の便り～立春～ |
立春がきたというのに寒波が襲ってきた。
日本全国に大雪予想が出されているがここ小田原は温かい・・・
徳川家康や北条家に感謝して、坂村翁の言うように、「他のために生きる・利他の精神」に生まれ変わってみようじゃないか！
米村 邦臣 様
「季節を分ける日」として「立春」の前の日である
2月3日が「節分」、そして節分の翌日の４日が「立春」と思っていましたが
今年の節分は２月２日、そして今日が「立春」になります。
意外に思われている方もおありかと思いますが、
「節分」が２月２日になった日は、
2021年にも、124年ぶりにあったそうです。
今日の「立春」の季節のお便りは、
今年の干支「乙巳」（きのとみ）の、
再生や変化を象徴とするのに相応しい
坂村真民先生の「新生の自分」
という詩をご紹介させていただきます。
春の始まりとともに、生きる姿勢を変え、
新しい自分に出会っていただければと・・・
https://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTShadcPPJpoPQAOuJzQAK9hU0ZGHE00ayg
致知出版社 小笠原 節子
 
「米・米倶楽部」結成の日の写真
２００２年（平成１４年）１２月６日（金） 三井化学社員クラブ（港区青山）に於いて ・・・２２年前のこと
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| 2025年2月2日（日） |
| １９９４（平成６）年のできごと |
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１９９４年は、平成６年１１月１８日のこと。
在京玉高会総会・パーティ（全体総会）の幹事を担当するべき年（５０歳）となったひよこ会東京支部。
富田ゴッドファーザーが実行委員長として、そして共同総括としてゴッドマザーこと向山（金羽）さんが差配し、
他のメンバーが一致団結協力し、司会には神戸から守田（中村）基師子さん駆けつけ、ひよこ会ならではの「手づくり」の立派な総会に纏め上げた。
３０年前のことである。
そのときの写真と開催当日の担当通知はがきをわざわざ探しだし、新年会に持参してくれた奇特なメンバー。
ここに預からせていただいた貴重な写真とハガキを掲載します。その人の好意で顔写真付き（無修正）でアップします。
くわしくはおいおい書いていきますがとりあえずは写真とハガキを！
『ひよこ会東京支部４０年史』にすっぽり抜けていたので、この貴重な資料で補完することにします。感謝！
【受付担当のひよこ会メンバー：総合司会の守田（中村）基師子さん、神戸から駆けつけて無事大役を果たしていただいたが、
この２か月後に起きた神戸大震災（阪神・淡路大震災）に遭遇された。】 ➡そのときわたしはニューヨークにいた！
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| 2025年1月26日（日） |
| 日曜座禅会 |
日曜座禅会が大雄山最乗寺（曹洞宗）で開かれている。
毎月第２、第４日曜日午後１時から４時まで、５００円払えば誰でも参加できる。自宅から車で約１時間。手ごろな距離で気楽に参加できる。
そろそろ終活の準備。物質的な準備も大事だが心の終活も大事だろうと一念発起、昨年１２月から座禅会に参加を始めた。
今日で３回目の座禅である。以前座禅にはまっていた時期もあり、昔取った杵柄（きねづか）、自然態で臨んでいるものの雑念や妄想ばっかり浮かんできて、それもまたよしと自分に納得させながらついウトウトうとうと・・・。
と、そこに、「ピシ―！」
警策でと気合いを入れていただき、ハッと目が覚める。
残念ながら覚醒や悟りの境地には程遠いが、気持ちだけはしゃんとする。
座禅の醍醐味の一端を体感しながら三昧気分を楽しんでいる・・・
只管打座あるのみ！
元気な間は通ってみようと思っているのだがいつまで続くのやら・・・・。
今日の座禅の後は、住職の法話があった。
「今日は何の日？」との問い合わせに３０人ほどの座禅受講生は無言・・・。
「１月２６日は道元が生まれた日、つまり降誕会（ごうたんえ）ですよ。１２００年誕生１２５３年逝去。」
道元を信奉する私としてはまだまだ学びの徹底が足りないと反省。しかし次の道元の歌の紹介には思わず、我が意を得たりとハッシと膝を打つ。
「春は花 夏ほととぎす 秋は月、冬雪さえて 冷（すず）しかりけり」
この管理人日記「季節の便り」で紹介されたのとピッタリ一致する。
川端康成のノーベル賞授賞式でのこの歌の紹介まで全くの一致。
これは住職もきっと「致知」の読者なんだと思ったものである。
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| 2025年1月19日（日） |
| 肥後のガネマサどん |
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私の大好きな作家、童門冬二が昨年1月亡くなっていた。享年96歳。
1年間は公表を控えるようにとの本人の遺志により、1年経ってからの発表である。
童門冬二の小説は読みやすい。私の本棚には１０数冊の著作が飾ってある。
小田原に移ったので関連する『二宮金次郎』を読み終えたところであった。
訃報を知って、熊本人としては『名君肥後の銀台（ぎんだい）細川重賢（しげかた）』を読み直してみようと思い、読み始めたところ以前に増して興味深く一気に読み進んだ。
本の帯タイトルに
～「財政難のときこそ、人材育成を」上杉鷹山が模範とした”肥後の鳳凰”の藩政改革～ とある。
２７歳で次男坊の部屋住みの身から８代目藩主に就いた重賢公は、３２歳になっていよいよ藩政改革に乗り出す。
この大事な役目を３６歳のガネマサどんこと堀平太左衛門に、多くの反対を押し切って任せるのである。
それにこたえてガネマサどんも身命を賭して働き、「宝暦の改革」と呼ばれるような大成功をおさめることになった。
そしてこの肥後藩の藩政改革の成功事例は、米澤藩（藩主上杉鷹山）の模範となったと伝えられている。
そして小さい頃聴いた「ガネマサドンの横バイバイ」がこの本に語られているので、今日はまずそのことを書いてみよう。
♬ 肥後の刀の 提緒（さげお）の長さ 長さばいそら キンキラキン
まさかちがえば玉だすき それもそうかい キンキラキン
キンキラキンのガネマサどん ガネマサどんの横びゃｱびゃｱ ♬
インターネットで調べてみた。 いくつもあったが、適当なものとして一つだけあげておこう。
唄だけならキングレコードのがはっきりに聞ける。
【民謡】キンキラキン：菊太郎 ＜キングレコード1970＞
地元のものなら 託麻公民館 熊本の民謡を聞いてみよう！⑥キンキラキン
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| 2025年1月15日（水） |
| 伊東の大室山は磐長姫を祭る！ |
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| 2025年1月12日（日） |
| 一の宮神社・続 |
昨年3月しまなみ街道にある大三島に鎮座する「大山祇（おおやまづみ）神社」（伊予國一の宮）を訪れていたことを思い出した。
多分３回目の参詣であるが、ゴン太とは初めてである。 https://oomishimagu.jp/about/
今回の参拝では御神木が印象に残った。樹齢２６００年の古楠！
楠木の廻りを３回廻ればもっと長生きするという言い伝えがあると以前聴いたことがあり
そのことを思い出して、素直な心で３回廻った。
これまで生きて生かされてきたことに感謝しながら・・・・もう少しだけのいのちをと・・・
きっとご利益があることだろう！
 
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| 2025年1月11日（土） |
| 一の宮神社 |
ことしは相模の國の一の宮「寒川神社」に初めてゴン太と一緒に参拝した。
１月５日の日曜日だったが、大勢の初もうで客でごった返していた。
「八方除け」のご利益があるとのこと。
～八方除とは、地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き家業繁栄・福徳円満をもたらす、寒川大明神の全国唯一の御神徳です。大難は小難に、小難は無難に、そして吉事は最大に。歩く先への恐れがなくなり、心晴れやかに毎日を過ごせます。八方除は、あなたの未来を照らす、人生の羅針盤です。～
今年は春から縁起が良いぞ！
昨年は二か所の一の宮を訪れた。
一か所は１１月の一人旅で詣でた「隠岐の島・水若酢神社」。
あさまだき８時過ぎだれもいなかった。
もう一か所は５月１３日ひよこ会熊本旅行で訪れた「阿蘇神社」。
８年前の２０１４年４月の熊本地震で倒壊した本殿がりっぱに再建されていた。
その時の写真を森田さんが撮影したものをアップしてみよう。
【URL:阿蘇神社：https://asojinja.or.jp/】
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| 2025年1月5日（日） |
| 季節の便り～小寒 |
米村 邦臣 様
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天地（あめつち）の和して一輪福寿草
さけやこの花 いく世ふるとも
【略解】
（春の初めに咲く一輪の福寿草には、
まことにめでたい万物生々の息吹を感ずるものです。
天地和楽のシンボルともいうべきで、子々孫々の繁栄を
象徴するものです）
（二宮尊徳一日一言より）
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新しい年を迎え、寒さの中に凛と咲く福寿草に
めでたき想いを重ねた道歌に、
心の安らぎを感じます。
今日は２４節気の「小寒」です。
今年も季節の便りをはじめ、
お得情報をお届けしたいと思いますので、
「おかみさん便り」をよろしくお願い申し上げます。
https://www2.chichi.co.jp/t?r=AAACTSV90JuwPqyZHOML7OhFt6VU0ZGHE00ayg
致知出版社 小笠原 節子
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国民教育の父・哲学者の森信三師は
「日本は２０２５年に立ち上がるであろう。その再起再生の原動力になるのは、二宮尊徳の教えに基づくほかない」と１９９２年９７歳で長逝された時予言された。そして「２０５０年になったら列強は日本の底力を認めざるを得なくなるであろう」と語られている。（『致知』より抜粋）
２０５０年までは生きることは能わず、すくなくとも生きているときに日本再生の兆しを感じたいものである。今のスポーツ界のように世界に羽ばたく日本アスリートたちの神々しい活躍に思いを馳せて・・・・・！
今学びはじめた二宮尊徳。今の自分にできることを頑張っていこう！！
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| 2025年1月1日（水） |
| 謹賀新年！ |
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あけましておめでとうございます！
ことしも笑って笑って、勇気、元気、やる気の三氣で頑張りましょう！
＊目覚めに聴くおはようバッハ（60 minute） - YouTube
＊眠りに聴く(974) ぐっすり眠れるJ.S.バッハ名曲集（快眠用) - YouTube |
２０２５年・令和７年・昭和１００年の夜明け！
【真民翁の新年の詩】
心構え
新しい年を迎えるには、新しい心構えがなくてはならぬ。決してただ漫然と迎えてはならぬ。そしてその心構え、七〇代には七〇代の心構え、八〇代には八〇代の心構えが大切である。古希になったんだから傘寿になったんだからという妥協は、自己を深淵に落ち込ませるだけである。
※真民翁の九〇歳の時の詩
しっかりしろしんみん
【読み替えて】
しっかりしろくに
しっかりしろ
しんみん【くに】
しっかりしろ
しんみん【くに】
しっかりしろ
しんみん【くに】
しっかりしろ
しんみん【くに】
しっかりしろ
しんみん【くに】
どこまで書いたら【どこまでもがいたら】
気がすむか
もう夜が明けるぞ
しっかりしろ
しんみん【くに】
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