第１部：一年ぶりの再会から金比羅宮参り：翌朝の奥の院参拝まで
　
　東京組：羽田発０８：４０のＪＡＬにて１３名が岡山空港に着きました。
琴参バスの西山ガイドが出迎え、新幹線岡山駅で関西九州組の１２名と合流、瀬戸大橋を渡り、いよいよ四国に入りました。
まずは腹ごしらえと、坂出インターを降り行列のできる讃岐うどん屋を見ながら、着いたところは「こんぴら丸」、「歓迎ひよこ会」様の看板に案内されて、食べたのは讃岐うどん。お味の程は「腹が減ってりゃ皆美味い！」
腹ごしらえのあとは、琴平グランドホテルにまづはチェックイン、ココで最後の２６人目の富田君と合流。金比羅山を目指す。記念撮影はしたものの途中から雨になり、雇ったガイドさんも必死・・・、途中守川君の感激の対面があり、雨はいよいよひどくなる・・・７８５段(悩んだらＧＯ）を登りきって記念撮影！！！
これで悩みから解放されるぞ・・・

翌朝５時、懲りない面々５人（河田、坂田、寺嶋、森田、米村）、奥の院目指して登り始める。
雨上がり、○●カエルの声を聞きながら、爽やかな森の中、奥の院までの１３６８段（勇むや心は奥の院と語呂合わせで覚えた）をせっせと登る。讃岐富士がくっきりと眼下に見える、気持ちよし。早起きは三文の得、きっとご利益があるだろう。
往復２時間半の奥の院詣であった。