NEWS：九州地方整備局、第1四半期の低入札発生は14件(8/9 8:40) 　九州地方整備局は、平成19年度第1四半期の入札契約状況をまとめた。それによると、低入札発生件数は14件、発生率4・8％となり、18年度の9・8％に比べて大幅に減少。総合評価は、最低価格者以外が落札（逆転）した事例は全体件数の約12％だった。落札率については、89・7％と下げ止まりの傾向が見られる結果となった。 「道路ふれあい月間」に各種イベント(8/9 8:40) 　道路ふれあい月間行事実行委員会と道守くまもと会議は、「道路ふれあい月間」となる8月に各種イベントを計画。10日（道の日）は、ＮＴＴ西日本熊本支店桜町ＩＴデパート1階で「道の日くまもとフェア2007」を開き、道路に関連した多彩な催しを行う。 　道路ふれあい月間期間中の主なイベントは次のとおり 　▽道の日くまもとフェア2007＝8月10日（金）午後1時30分〜3時、ＮＴＴ西日本熊本支店桜町ＩＴデパート1階で開催。イベント内容は�@道路功労者表彰式�A「路の絵」コンクール表彰式�B「道の俳句・川柳」表彰式�C「子供道守隊」入隊式�D築城400年の歌披露―など 　▽県下一斉道路清掃＝8月10日に主催団体、協賛企業、市民団体等約2400人の協力で、県内130拠点の道路を対象に一斉清掃 　▽「道の日カレー」の提供（有料）＝8月31日まで県内道の駅（18駅中16駅）や九州自動車道の県内ＳＡ・ＰＡ（上下線各7個所）で提供。 ストライクに歓声、熊友会が納涼ボウリング大会(8/8 13:40) 　熊本県建設大工工事業協同組合熊友会（仲原正博理事長）と全国建設工事業国民健康保険組合熊本県支部（同支部長）合同による「納涼ボウリング大会」が4日、熊本市の大劇ボウルで行われた。組合員やその家族ら約40人が参加し、ストライクやスペアが出るたびに歓声がわき上がっていた。 削減率は25.71％、九地整が初のリバースオークション(8/8 13:40) 　九州地方整備局は、リバースオークションを活用した資材購入先指定方式の試行実施結果を明らかにした。試行したのは、宮崎河川国道事務所発注の宮崎大橋防護柵設置工事で、6社が入札に参加し、最低入札価格者を最優先交渉権者に決めた。入札開始価格に対する削減率は25・71％。 （社）熊本県建設業協会舗装部会が一斉ボランティア(8/8 8:35) 　（社）熊本県建設業協会舗装部会（味岡正章部会長）は4日、熊本市、宇城、玉名・鹿本、天草の県内4地区で一斉ボランティアを行った。 　熊本市内のボランティア活動には部会員およそ50人が参加。県道熊本高森線（通称・電車通り）の健軍電停付近から水前寺公園前までのおよそ3�`区間を、4班に分かれ、空き缶やゴミくずなどを集めて回った。 帝国データバンク景況感調査、４カ月連続で悪化(8/8 8:35) 　帝国データバンクがまとめた７月の景気動向調査結果によると、全国全業種平均の景気動向指数（０〜１００、50ポイントが良い・悪いの判断の分かれ目）は前月比０・５ポイント減の42・７で４カ月連続で悪化した。「建設」は前月比０・２ポイント下がって36・６。４カ月連続で下がった。３カ月後の予測は39・９とやや改善の見通し。 中川誠之氏の国土交通大臣表彰を祝う会(8/7 13:20) 　中川誠之氏の国土交通大臣表彰を祝う会が4日、ＫＫＲホテル熊本で開かれ、熊本県建築士会の活動を35年に亘り支えてきた同氏の功績をともに称えようと、県内外から約70人が駆け付けた。中川氏は「先輩、同輩のご指導とご支援によるものだと心から感謝申し上げる」と謝辞。乾杯後は、会場のあちこちで中川氏夫妻を囲んだ和やかな歓談の輪が続いた。 　 塩山 捷一さん 熊本県塗装業協同組合 （熊本市） ―6月に就任されてから2カ月が過ぎましたが 　不慣れな点が多く大変ですが、2人の職員さんに助けられながら頑張っています。陳情活動など私に出来ることを精一杯行い、塗装業界の発展に尽くしたいです。 ―塗装業界の印象は 　若い職人さん達が、技術力を向上させようと一生懸命に努力されている姿に感動しました。それをサポートされる経営者の方々にも頭が下がります。 ―スポーツは何か 　高校時代からソフトテニスを続けています。さずがに、ラケットを握る回数は年3〜4回へと減りましたが‥。今は、ゴルフに夢中です。8年程前から始めたのですが、週1回のペースで楽しんでいます。